【この拉致計画如何なものか】

研究費欲しさに信大中村名誉?教授を中心に計画された「ライチョウ拉致プロジェクト」
北アルプスからライチョウを拉致 中央アルプスに移してはサルやテンの餌食に
ならば数を増やせばいい と各地動物園での孵化運動
挙句の果てに臥雲松本市長までが「ライチョウ観察ツアー」を企てる始末
こんな余計っことを国を挙げて行う異常さに異論は出ないのか

論点は「何故に中央アルプスだけ山頂近くまでサルやテンが登ってきたか」だろうに
サルやテンの生息の研究では研究費が下りないからといい
この拉致計画如何なものか

奇跡の鳥 ライチョウにちょっかいを出した人間として「名誉」ならぬ「迷惑」として後世に残ることだろう

カテゴリー: 長岡暢の視点 パーマリンク