2011年12月23日

【東電値上げに不満続出】
さんざん国を責めず東電一社を責め立てながら、東電が値上げを発表すれば企業から不満が続出。
これに対し、国は何もできない(=統制する能力がない)
幼稚な国民ならばいざ知らず、業強き企業からすれば仕方なきこと。
しかしここで考えるべき経営者はいないのか?
困っているから、問題解決をする。
これこそが右脳型モノづくりの根幹。
左脳企業はどんどん海外進出すればいい。
何もなくなったとき、初めて気づく。
それまでどんどん進むしかない。

むかし証券欄の両サイドが減れば景気は回復することを提唱した。
あれから20年。大手ゼネコンは海外進出したものの、未だその数は減らない。
金融・損保に至ってもまだまだ余剰状態。
国からの垂れ流しで生きている。

公務員や議員などの賃金をGDPに連動させない限りこの国はギリシャの軌跡をたどることとなる。
無能な政府に頼るものなど何もない。

「オール電化」ならぬ言葉も今や死語となりつつある中、国民一人一人が身近な問題として考える時代はすでに始まっている。

【マイナス金利】
(頭の体操問題)
金利がマイナスとはどういうことなのか?
何故にマイナスになったのか?
国際金融市場における金利の歪みが大きくなりつつある。
光学設計であれば歪みをコントロールするのはおてのもの。(これが商売だから)
でも金融市場となると専門家でももはや制御することはできない。
新興国では長短の金利が逆転している。

(頭の体操回答)
投資家が金利分を払ってでも購入する。(損を覚悟で投資する)
その目的は投資による利益よりも現金化のしやすさを優先しているから。
ちなみに海外投資家による日本の国債保有残高は76兆円(過去最高)に達した。
日本やドイツに資金が集まったところで何に使うのか?
金融市場を縮小させぬ限りこの流れは止まない。

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