

企業内部留保(利益余剰金)が過去最高になったのは何故だろう
単純に景気が良くなっただけだろうか
にもかかわらず国民に実感がないのは何故だろう
バブル期を超える過去最高税収(60.4兆円)があったというがその内訳を見れば
所得税(30%)・消費税(28%)に次いで法人税が19%しかない
企業業績が最高となろうとも給与が増えない傍らに役員報酬ばかりが増え続ける現実がある
にもかかわらず国はもっと税収が必要だという
であれば法人税を上げることは当然のこと
法人税を上げたところでグローバル化の昨今
法人税の上下のみで本社を他国へ移す企業などあるはずもなく
無いそでは振れる必要はない ある処からもらうのは当然のこと
ない袖を振る代わりに期間限定でキャッシュレスポイントをばらまくのだという
そこにタンス預金吐き出しなる目的が透けて見える
こんな状況の中 何故に増税の繰り返しに反対しないのか
与党支持者が疑問を抱かないのは何故だろう
依然18~39歳の内閣支持率は高い
朝日によればその理由が変化を望まない「現状維持」なのだという
「余計ことをせず 邪魔をしないで」なる想いがあるのだという
内閣の愚策こそ「余計こと」なのではないのか
目先ごとに精いっぱいの頃
「あとどれだけこんな日々が続くのだろう」などと人生の長さに嘆いた
でも50近くになって「人生は予想を超えて短い」ことに気づく
先を見れば見るほど世界情勢が 政治が近づく
食べて逝くのが精いっぱいなのはわかる
でもいつまでもそんな日を続けられるはずがなく
皆の好きな技術革新さえ変化なくしてはあり得ない
税収が増えても暮らしが良くならないのはなぜか
そこに金の分配のまずさを見出せなくてはならない
国≠国民 を悟らなくてはならない
長き昔から国民は国のために犠牲になり続けている
経済最優先は人々の暮らしを豊かにするのでなく
国を豊かにすることに他ならず
その根源には愚かな首長による数々の愚策があり
そのチェックをするのは国会でなく今や国民であることも忘れてはならない