第2回ヒトゲノム編集国際会議にて
中国の南方科技大学（広東省深圳市）の賀建奎副教授のゲノム編集出産に批判が集まる
問題は①計画が事前に公表されなかったこと ②第三者による検証がないこと
如何にも中国らしい いや昨今の日本らしい といった方が正しいのかもしれない
ルールを決めるのはいつも事後がゆえに問題が大きくなる
でも障害者からすればヒトゲノム編集は必須の技術
人工知能にせよゲノム編集にせよ問題は応用範囲であることに違いはなく
「もう洗脳する必要はない」
国家レベルでデザイナー・ベイビーが増えてしまったら
現在の大陸諸国が増えることになる
国際基準を作りAIがゲノム編集をするなど人の介入を排除しない限り
「人間だもの」的過ちは繰り返される
キャッシュレスを見込んでLINEが金融業へ参入するも
サーバーテロに対策が打てない限り
「今後二度と同じ過ちが起きぬようガバナンスを引き締めます」と謝罪する姿が見えてしまう
いつの世も先を見ずして事後承諾