風もなく塵雪が障子越しに舞い降りるも
湖水には氷もなく雪景色を写している
倒産件数は減ったとアベノミクスの実績をPRする首相の外遊を狙ってのことなのか
いまさらなる気もする中 ようやく真実の記事が出る
少子高齢化にも関わらず教育重視？とばかりあってもなくても良き大学の公立化を後押しし
若者に起業促進する一方で大企業へは法人税減税
その目的は外貨獲得なのだが
やせ細る市場に外資の会社が来るわけもなく
理論なき大国の真似がアベノミクスの総仕上げとなるのだろうか
中小・零細企業の上に大企業がいることを忘れている
何度も言うように大学を用いて後継者なき中小・零細企業を集約
若者や起業希望者に「継承」の機会を与えることができれば
教科書にも載っていないこの国の財産を継承することができるのに
このままでは皆大国に流出し続けてしまう
フィットの外注も同様
「お金のあるうちに・・・」なる休廃業・売却が進んでいる
どうしてもなる企業は吸収もしてきたのだが
格好つけのODAも相手国から見れば良きこと
でもその前に自国の未来に先手を打たなくては国を継承することすらできなくなる