ブログは息抜きで始めたモノの、読んでくれている人がいることを知り、9/6からコメントの受付を始めた。
「心情」へのT.EJIさんからのコメントは全くの同感。
トップダウンの時代は終わりを告げようとしていることに誰も気づいていない。
官僚はおろか、この国の人々皆が・・・
中東の政(まつりごと)は対岸の火事ではない。
需要の減少(デフレ)もやがて底をつき、需要が供給を上回る状況になるはず。
これは今までの法則。
しかし賃金格差による海外生産から需要が供給を上回ることが出来ない今、需要を求め企業が世界進出をするようになってしまった。
結果底なしの低価格競争に突入。
ところがマス・メディアはこの低価格競争を「家計を救う救世主」と火に油を注いだ。
大企業は生き残りを掛け国籍をも持たずして独断で動き始め、
結果、足下のみをみて遠方を見ず、己の首を絞める事となった。
しかしまだそれにさえ気づかず、あるいは知っていながらにしてついて行かざるをえない中小企業もいる。
政治に経済を変えることはできない。
大企業からすれば周知の事実。ただ演技をしているだけ。
企業の今の課題は海外移転時期。
政治は完全に置いてきぼりを喰っている。
でも経営者以外誰も知らない。政治が経済を変えられるものと勘違いしている。
政治は経済を正確に診断することができないまま、処方箋だけをずらりと並べ、根拠なき治療を施そうとしている。
政治が向いている方向は大企業や金融だけ。
このことにいつ国民が気づくのか?
政治が経済から置いてきぼりを喰っているように、国民は政治から置いてきぼりを喰っている。
ただ、中東と日本が違うのは国民が処方を知っているかいないかの違い。でありたい。
どんなに大きな国家でも、その国家を支えているのが、県であり、市であり、町であり村であり
そこに住む人々であるという事、もっといえば、家族であり、個人であり、思いであり信念である
その、全てが国家。
ヒエラルキーの(王)頂点が、支えている底辺の基礎に手抜きするように命じて良い結果を得ようと考えているのならば、自身の足を切り落とす作業を自ら行っているようなものである。
観えない王は誰なのか、何ゆえにこの現状が起きているかを、しっかりと観て根本を抑え理解しないかぎり、このループから抜ける事は出来ないような気がします。