【コメ先物取引低調】
72年ぶりに復活したコメの先物取引から1ヶ月。
売買高は目標を大きく下回っている。
その大きな原因は現物に集中していること。
日本人の主食であるコメの6ヶ月先よりも、実際に口に入る現物を心配する人の方が多いのだろう。
もっともなことだけれど、そこまでいかれていなかった投資家に少しホッとする。
JAもホッとしたことだろう。
ヘッジの効果を見定めたいという投資の心理もあるだろうが、前にも記述したが、上場した時期が悪すぎる。
空気の読めないところは前の政権に似ている。
先物を止めぬ限り、世界経済は安定しない。
ここ20年前から言っていること。
TPPに日本が参加すれば、一転農家はコメの先物に走るのも一考。
【診療報酬来年度も増額】
小宮山洋子厚生労働相は診療報酬増額、主婦年金見直しと増税に意欲をみせる。
その勢いでたばこ税までの増額を提案。
「喫煙者の8~9割が本当は禁煙をしたいと思っている」と延べ、「いろいろなデータをみると、(販売価格で)700円までは税収が減らない」と強調。
「税収のために財務省が所管するのはおかしく、健康のために厚労省が所管するようにしたい」と、いったいこの人は健康と銘打って増税をしたいだけなのでは・・・?
増税ボタンは、ドラエモンのように指がなくても誰にでも押すことができる。
公平とはいいながら、東北の人々への不公平さはどうするのだろう。
歳入を増やす前に、歳出(厚生労働省の資産と経費)をまず見直すべきなのでは・・・