2011年5月13日

【福島第一原発からの距離】
南足柄郡についで小田原、真鶴、湯河原でも基準値を超えたセシウムが検出された。
たまたま南足柄郡の新茶からセシウムが検出されたため他の地域でも検査をした結果だという。(真鶴、湯河原は300キロ圏外)
東京都の下水道局の汚泥からも放射性物質が検出していることがわかった。
すでに一部がセメントや建築材料に出荷されたとのこと。(回収する予定もないとのこと)
知らないうちに忍び寄る放射性物質。
国の測定値だけを鵜呑みにするのは危険。自分で計測しなくてはならない。
自分の居場所がどの辺か確認すべく便利なサイトがある。
http://myboom.mkch.net/cgi/fukushima.cgi

風向きが問題になるのは確かであるが、福島大学の測定では地上6~8千m上空の対流圏にはすでに偏西風に乗った放射性物質があり、地球を回っているとされている。
「原発事故で舞い上がった放射性物質によるものであるから問題ない。」とのことだが、300キロや風向きに関わらず、雨は危険となる。
(ちなみに地表に近くなるに従い放射線レベルは増大する。)

しかし、本当に注意しなくてはならないのは中性子。
中性子は圧力容器の中にしかない。
しかし福島原発1号機ではメルトダウンが確認された。
冷却用の水1万トンがどこかへ流失したとなれば、圧力容器に穴があいていることとなる。
冷却用の水が中性子を含んだままどこかへ流失したことになる。

中性子は線量計でも計測できない。
誰もこのことについて口にしないのは何故だろうか?

【内田裕也】
内田裕也氏(70)が交際相手(50)に復縁を迫り逮捕された。
これに対し別居中の妻(樹木希林さん)は、内田裕也氏についてマスコミに対し、震災の人々に涙するにもかかわらず、その一方でそうした行動をとるということは、一生懸命人と接するという点では一緒だと思う。とコメントした。
このコメントは最高のコメントだと思う。最も男性のこと理解している人だと思う。

法律なるもので裁きを与えるだけでは、本人たちの真の解決にはならない。
どこにも意思の伝達が出来ない人がいる。
いくつになっても意思の伝達が出来ない人がいる。
一方本当に意思の伝達が出来る人がどれだけいるのだろうか。
被害者も意思の伝達が出来ないから、結果的に法律に頼ったのではないのか?
こうした世の中が薄情な人間関係を形成していく気がしてならない。

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