スコットランド独立否決
独立のきっかけは経済格差や反核にあるにもかかわらず
英国は経済規模をきにして国を挙げて引き留めにかかった
この期待はずれな結果から改めて見えたもの
◆自称真摯な国という英国さえも懐が小さな国
キャメロン首相の発言(自治権拡大)に始まった今回の住民投票にもかかわらず
いざ投票となれば国を挙げてあたふためく
挙句の果てに女王まで担ぎ出す始末
「独立は夫婦が試しに別居するようなものではない。悲痛な離婚だ」(キャメロン首相)に
「失敗したらいつでも帰っておいで」くらいの懐の深さがないのだろうか
それどころか独立するならポンドは使ってはいけない・・・など
その懐のなさが目についた
◆彼らの頭の中には未だ植民地DNA思想が大方を占めている
植民地を寄せ集めて成立っている英国には未だ戦勝国なる考えがあるのだろう
「大国があるが故に発言権がある」
「統治経済がすべてである」
常に上から目線なところはどこか中国に似ている気がしてならない
もしもスコットランドの独立が可決していたら・・・
中国の独立運動に進むのでは・・・と期待していたのは自分だけだろうか
「大きいから」なる考えは未だ経済にあるものの
「大きいが故に」(大きいが故に制御が利かなくなる)なる考えにはまだ至っていないらしい
この星の人々が「大きいが故に」と気づく日は来るのだろうか