財政不安

ギリシャの財政不安が一段と高まる。
ユーロ財政不安により円高が進んでいる。
ギリシャと日本は共に財政難。
違いはギリシャの国債は海外が多く所有しており、日本の国債は国民が持っている。
それだけの違い。

国民は気持ち優しく、すぐに国策に従う。信じたがる。
だから国も安心している。国民も誰も何も不安視していない。
でもどうしても沈黙=平和と勘違いしている気がしてならない。
沈黙=無関心≠平和→国民負担増→格差
円高は消去法の結果。
つまり他国の金融がそれだけ不安だから円が買われているだけ。ということ。
逆にこの円高は益々の企業の海外流出を加速する。
企業の次は、国民の海外流出へとつづくこととなるのでは・・・

国債発行額が税収を上回っている日本が今、すべきことはギリシャがしていること。
公務員の人削減、減給、国営郵便局、水道会社、電力とガスの民営化・株式売却のほか、使われていない空港、古いオリンピック会場、ギリシャが誇る美しい海沿いの土地など国有資産の売却。
日本の場合、何故に 財政危機=増税 となってしまうのか?
増税の前に、国有資産を売却、天下り先になっている特殊法人を全廃、民営化する程度は最低しなければ筋が通らないと思うのだが・・・

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