【1013年4月4日 ほかならぬ人へ】 

Blogを始めて3度目の4月。
時は流れ、あの日から2年と6ヶ月が過ぎた。
でも扉の中はあの日のまま・・・
母や叔父は時から取り残されてしまった。
この無常感に打ちのめされながらも、流れから抜け出そうとする自分がいる。
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
とはいうものの所詮高所から低所へ流れるもの。
ならば高所に抜け出し、落ち行く流れを傍観すればどれほど愉快だろう。

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