Blogを始めて3度目の4月。 時は流れ、あの日から2年と6ヶ月が過ぎた。 でも扉の中はあの日のまま・・・ 母や叔父は時から取り残されてしまった。 この無常感に打ちのめされながらも、流れから抜け出そうとする自分がいる。 ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 とはいうものの所詮高所から低所へ流れるもの。 ならば高所に抜け出し、落ち行く流れを傍観すればどれほど愉快だろう。
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