【税金は足りるはずはなく】

菅義偉総務相が決めたふるさと納税だ
おまけづくりの公明党が提案した軽減税率だ
と熟考無き愚策の実態が露呈している

ふるさと納税のきっかけは田中康夫元長野県知事が「厳しい財政の中でも在宅福祉に力を注いでいる意欲的な自治体に税を納めたい」として
県庁所在地の長野市から下伊那郡泰阜村に居を構えて住民票を移したのがきっかけとなった
地方間格差や過疎などによる格差是正のために地方自治体が自ら方策を練るのであればそれはよきこと
結果がよければ皆切磋琢磨して目ねればよきこと
それが資本主義社会

問題は先も考えず作り出された軽減税率である
そんな小作な公明党に嫌気がさしたのか 先の参議院選では100万票を失った これよきこと

年金加入者のパイを増やしては形ばかりをつくろう国に戸惑う国民たち
これも非正規労働者などを助長した小泉政権の愚策が発端となる
成功したときは成果とし声高々に叫ぶも
失敗したときは口を閉ざし反省もせず
未だ消した年金の犯人たちが罰せられることなく
同じ過ちを繰り返し続ければ
最高税収といへども税金は足りるはずはなく

カテゴリー: 長岡暢の視点 パーマリンク