【主権者教育などと云う前に】

18歳以上に選挙権を与える改正公職選挙法が17日に成立した
これに伴い主権者教育に力を入れるのだと言いながら
主権者教育とは模擬投票などのうわべの選挙の仕組みを教えるだけのことなのか
選挙の仕組みを教えたところで若者はおろか有権者の投票率は改善できない
その根幹にあるものは近代史の歴史教育に他ならない
都合の悪いモノには蓋をして大勢に影響なき歴史のみを幾度となく教える始末
結果戦国の武将(現代でいるならば暴力団の組長)を尊敬する国民が大半なことに驚く
主権者教育などと云う前に
これを機に近代史を教えるべきである
といっても今の教員にそんな先生は皆無に等しい
ならばEテレのETV特集のアーカイブスなどを授業で見せればいい
この国が如何なる歴史をたどってきたのかを知らなければ政治判断などできるはずがない
重要なのは投票率の改善などでなく 政策論争に他ならない
さもなければうわべだけで戦争もし始めかねない
ひとたび戦争が始まれば いともたやすく人の命が軽くなる
そしてまた日本の愚かさにたどり着くこととなる
同じことの繰り返し

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