【夏祭り】

各地で土着民の祭りがピークを迎える。
祭りの語源は祀る、奉るといった神仏(宗教)と深い関係がある。
その多くは豊穣への感謝や祈りから始まっている。
それがいつしか、村おこしのイベント=祭り となっている。
無論未だ祀り・奉りなる本来の目的をもった行事も残っていることも事実あるのだが、
作農の関係から夏や秋に集中しているのだろう。

でもその根源には自分の気分の高揚といったものにたどり着くのではないかと思う。
気分の高揚であれば祭りでなくともいいわけであり、
正直イベントをしても村おこしにはならないし、気分の高揚などあり得ない。

中央との地方格差が広がる昨今、
地方において何が必要なのか?
それは私欲を捨てた広い視野以外何ものでもない。
だから土着民ゆえの山口県周南市金峰殺人事件などがおきる。
その点、異国こと欧米での生活経験者は視野が広い人が多い。
でもそれは選ばれし者などではなく、
行ったが故の経験からの知識にすぎない。

祭り事でなく今必要なのは政。

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