ギリシャを震源とした津波は予想を反しイタリアへ寄りかかり始めている。
順番からすればすでにEUから財政支援を受けているアイルランドとポルトガルと読んでいた。
政府の債務残高順となればギリシャ、イタリア、アイルランド、ポルトガル・・・と続く。
となれば債権残高の大きなフランス、ドイツ、イギリスも時間の問題か・・・
それともその前後に米国が・・・
まさに世界が混沌としている。
何も関係ないのは人生の第3コーナーを回った人々だけか・・・
今、日本の消費はその人々達により支えられている。
しかしその一方では生活保護受給者が205万495人となり、戦後の混乱の余波で過去最高だった1951年度の204万6646人(月平均)を超えた。
生活保護の支給額は3兆円を超えており、医療費同様国や治自体の財政を圧迫している。
この原因は高齢者の増加とのことだが、これは表上であり、実際には現代の格差の歪みが現れている。
それが証拠に30代40代といった働ける世代が増加している。
厚生労働省の小宮山大臣が年金受給年齢を70代に引き上げる。などと言っているけれど、世界の男性の平均寿命66歳。
となれば世界平均を上回らなければ年金はもらえない。
仮に70歳から年金をもらったにせよ日本人男性の平均寿命79.64歳までの9.64年の間に今まで掛けた年金のもとはとれるはずはない。
となれば年金など馬鹿らしくなってくるのは当たり前。
消えた年金を管理していたのは、社会保険庁。
社会保険庁の職員は共済年金。
もしも社会保険庁の職員が自分の年金を扱っていたら、あんなずさんな管理をしただろうか?
遅ればせながらこの際共済年金も厚生年金も国民年金も皆一色端にしては・・・
さもなければ国民は納得しない。
(少なくとも自分は・・・)
この205万495人の中に賢い人がどのくらいいるのだろうか?
黙って我が道を行く人々が見え隠れしている。
小宮山洋子厚労相の世間知らずさはNHKにて培われたものなのか?
少なくともこの人も第3コーナーはおろかゴールしている人であることに間違いない。