【風呂の中での私考】

【観光】
観光のみでは産業として成り立たないことを証明したギリシャ
考えてもみても店番やホテル経営といったサービス業は
文化物整備やイベント開催のみで積み重ねはできず
いわば打ち上げ花火のようなもの
投資の対象外 瞬時として金が消える

これを繰り返した挙句の果てに42兆円もの債務残高
となれば答えは明らか
にもかかわらず何故に再支援検討に入ったのか
そこにはEU連合なる信頼感のプライド(他人の目)
南米諸国、ポルトガルといった他の債務国への目
フランスのオランド大統領の支持率回復
といった要因が見え隠れする
これが傷口を大きくすることは言うまでもなく

日本とて同じこと
地方の観光で地域創成などと本気で考える首長や議員がいるからして
人のふり見てわが身を・・・なのではなく
新聞を読まぬか とっていないのかもしれない

【外交】
そもそも外交の目的とは戦いをしないために行うもの
世界情勢をみればさまざまなところに常識無き大国が起因していることは言うまでもなく
ならば今まさにと
① 大国の飼い犬である朝鮮にアプローチ
餌をもらえぬ朝鮮は自分の存在をアピールすべくミサイル発射
とあれば今まさにピョウンヤンヘ
日朝友好となれば米国のテロ国家解除とともに
拉致問題解決の好機であることは言うまでもない

② 北方領土を通したコンビナート建設
EUへの流通が良好でなくなったロシアにコンビナートアプローチすれば
自衛隊がホルムズ海峡で機雷処理をする必要もない

③ 竹島基地移転
仮想敵国は中国であることは今や常識
とあれば中国の出口近し竹島へ
日米韓での防衛にはうってつけの位置
とともに沖縄基地問題も解決

④ 韓国関係
防衛では日米韓 経済では中国 と矛盾だらけの韓国
① ~③を詰めれば勝負は明らか

国会議員同士が血税を使い囲碁などで親交を深めるのであれば
こんな提案をする野党がいなくては
この国は戦争なる同じ過ちをまた繰り返すこととなる
同じ米国によって

などと昔の提案がまだ有効であることを
風呂の中で私考する

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