炭水化物をかき込み、洗濯機を回し
【メルトダウン最新報告(Nスペ)】を見ながら眠りについてしまう。
気がつけば日があけている。
月は異様に明るく、月齢15(大潮)を告げる。
技術漏洩が叫ばれるなかこの国は何処へ向かうのか
身の回りをみても半導体設計者、光学技術者まで・・・
でもそこに大きな違いがある。
彼らは実のみが欲しいのに対し、種から育てないと育たないものがあること。
それはモノづくりの根幹でもある旋盤やフライスの加工。
この技術継承に注力しなければこの国のモノづくりは崩壊する。
大企業は下請け任せとし、内部留保貯めに励む。
結果、大企業の内部留保はGDPをも上回ってしまった
そこで国は法人税減税と引き替えに賃上げを要求。
それでも景気回復を宣言する日銀
「今回の景気回復は、製造業の輸出中心でなく、消費が大きく引っ張っているのがかつてとは違う」と言い切る。
しかしいくらお金を刷っても大企業が血栓と化す。
理由は金を刷った時期が遅く、円安を招き輸出減少、貿易収支の赤字。
となれば大企業同様一般消費者も一層血栓を強化するしかなかろう。
円安が進めば資源高から何もしなくても物価は上昇する。
それを金融緩和の成果と評するのは、目的が違へど間違いではない。
しかし何度も言うようにこの矛盾がアホノミクスの最大欠点であり、もはやどうすることもできない。
金を追い続け技術の伝承や人材育成を軽視し続ければ 必ずやその先には「崩壊」の二文字が待っている。
金を貯めるのも下手な人(国)に金をばらまく権利があるなど普通では考えられない。
「身を削る」とは議員定数の削減ではなく、給与の削減であることを忘れてはならない
議員定数の削減は少数意見が消され民主政治の崩壊を招くのに対し
給与削減は政治家、官僚の「政に対する踏み絵」になるからである。
このふるいにより「我欲でなく真に国を憂える気持ち」を持った者のみに国を託すこと。
それこそが日本再生につながる。
「まずは自ら」この言葉を発する政治家は何処にもいない
朝刊を待ちながら新聞紙を読んで思うこと