また親父や自分のことを覚えていてくれた人がいた。
うれしかった。
人は何故に創作絵を描くのだろう。
人は何故に絵にひかれるのだろう。
被写体以上に描いた人の想いや性格までもが伝わってくるから。
クリムト、棟方志功、東郷青児、岡本太郎、諏訪敦・・・
抽象画であれ、写実画であれ確実に伝えることができる。
それに比べ我々の創り出すモノには伝わりにくさがある。
そのことが残念でならない。
想いを伝えるための道具だからして仕方ないのかも知れない。
大量生産品と同じ顔かたちをしていれば仕方ないのかも知れない。
でもFiTの製品にはデフォルメなどはなくとも
作り手の想いが込められていることを知って欲しい。
できることなら親父の絵もどこかに飾りたい。