HybiridViewer ハイブリッドビューワー
ハイブリットビューアーは、弊社の魚眼レンズ/特殊光学系などで得られる、さまざまな映像を人の視覚に合った、通常の映像へ変換するソフトウェアです。
■カスタムソフトウェアのベースに
弊社の全てのレンズに最適な正像変換を行えます。
魚眼レンズを使用した監視システムやテレビ会議システムなどを構築する際に、どのような画像が得られるのか、簡単に確認することができます。
システムを構築する際の、ベースソフトウェアとして、また、簡単な監視用途にご利用いただけます。
■様々な入力機器、画像形式に対応
PNG、JRG、TIFF、BMPなどのイメージファイルはもちろん、DirectShowに対応したキャプチャーボード、AVIファイルなど様々な入力機器に対応しています。
変換した画像は、静止画として保存することもできます。
■簡単な調整で変換できます
魚眼の映像を正像に変換するには、マウスで大きさを調節するだけでできます。
画面上で設定できるので簡単に設定することができます。
■正像変換
一台のカメラで複数のアングルから撮影されたかのような映像を得ることができます。
弊社正レンズは、最適な変換画像を得られるように、レンズ毎の変換アルゴリズムを内蔵しています。
ご使用になるレンズを選択するだけで、高品質の変換画像が作成できます。
■パノラマ変換
パノラマ変換は、魚眼レンズを装着したカメラからの映像から360°のパノラマ映像を得ることができます。
仕 様
オペレーティングシステム | Windows2000 / WindowsXP |
CPU | Intel Pentium プロセッサ |
メモリ | 128MB以上 |
HDD | 5MB以上の空容量 |
ビデオカード | 800×600以上の画面解像度 |
外部記憶装置 | CD-ROMドライブ |
ビデオ入力機器 | DirectShowに対応したキャプチャーカード FUC-130M※1/Matrox Imaging Libaray |