【学びなき世襲政治屋】

老害麻生が「(ロシアが)東に攻めてこないという保証はありませんよ?」と これは正しい
「自分の国は自分たちで守る、それが基本」だとする中で、脅威となりうる対象には「向こうが打ったら打ち返す」構えを示すことが必要だと主張
「いじめられたらいじめられっぱなしですか。違うでしょうが。戦う意思がある、それが結果的に抑止力になる。戦う意思がなければ抑止力にはならんのです」などと持論を展開

ならば聞こう「その後はどうすの?(落としどころは何処にするの?)」
戦いは落としどころを想定して始めるもの
単純純ちゃんで「攻めてきたから打ち返す」となれば敗北は明らか
落としどころを決めずして世界大戦で敗れたのだろうが
大好きな祖父から大戦経験を何も学んでいない 
おじいちゃんの真似をするただの世襲政治屋
こんな無知な世襲が長年国を衰退させ続けて今日があることを忘れてはいけない

そもそも景気対策もできずしてG7で大盤振る舞い(8.8兆円超)のボン岸田
日本人特有の海外へ行くと気が大きくなるのか
それともこれがボン岸田の言う外相経験が豊富ということなのか
本心は「だって何も言わぬ国民から搾取すればいいだけのことだもん」
腹も満たされず国民が国(政府)を守る? 
第二次世界大戦の戦死の多くは餓死であったことを忘れたのか
ウクライナと違い日本政府には国民の信用がない
国民は海外へ一時退避すればよいだけのこと
災害訓練同様 有事に備えて国外避難を考えればいいだけのこと

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