戦争の長期化が容認される中 非難疲れ 支援疲れが心配される
最近は ロシアの国内メディアで大虐殺を肯定する発言まで飛び出している
ロシア連邦議会の下院議員 アレクセイ・ジュラブリョフなる人物が
国営放送の番組で「（ロシアがナチとみなす）200万人のウクライナ人を虐殺すべきだ」と訴えたという
見えぬ戦争終結にしびれを切らしたのだろうが
以前Blogしたように戦国時代同様 相手の首を取らなくては終結しないとなれば
今後の激化は避けられず
ここで日本の好きな専守防衛 相手国への攻撃をしたところで火に油を注ぐだけ
となれば
「どのような規模であれ、この紛争で核兵器を使うことは米国も世界も断じて認めない」
なる発言からロシアの核兵器の使用は認めなくとも米国の使用については触れておらず
米国自らが知らぬ顔をして「ポチッ」すればよいだけのこと
ウクライナ復興に長き時間と男手が必要となる
これ以上貴重な命を奪われてはならない
バイデンさんよ 先を読め
中国は太平洋に進出し始めている
ここで中国のパートナーをポアしておかないと
世界大惨事は避けられない