【ロシア終結】

5月が過ぎようとしても戦争も宿題も終わらず
終結のシナリオを巡って話合いが始まるもまとめ役のアメリカにマッカサーはおらず
再選したマクロンは近代史を学んでいないのか
「ロシアとは共生する道を探らなくてはなければならない」などと説くおバカぶり
これに対し国境沿いのエストニアのカラス首相は
「プーチンを刺激するよりプーチンに譲歩する方がはるかに危険」と正論で応酬
スターリン時代から1世紀に及ぶソ連・ロシアの侵略共産主義を見れば
ここですべてに終止符を打つことこそが正しく
その一方でこのままロシアを生かせば
グレンコ・アンドリー氏が説く難民を「武器」とした新たなる争いが勃発
プーチンの思う壺となりかねない
日本同様死亡率が出生率を上回ったロシアに対し
「死ぬまで待とう・・・」などと言っている時間はない
迷わず「ポチッ」 「次行ってみよう!」
と前に進まなくてはならない

身内が何処に埋められたかもわからず
命日に墓参りもできない人々にとって
ウクライナ再建に貴重な男手がこれ以上減ってしまってはならない
ボタンを押す勇気がないのならボタンをくれ! 押してやる!

亡骸を前に公開軍事裁判をしよう!

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